AAA/AATボランティア募集
老人保健施設「宗像アコール」での動物介在活動・動物介在療法の活動に参加していただけるボランティアスタッフを募集しています。

■ホメオパシーについて


当院では動物の症状に合わせて漢方薬を処方したり、鍼治療を行っています。
 当院は東洋獣医学会の会員であり、漢方薬をはじめとする天然の生薬やハーブの臨床応用を行っています。また、神経や筋肉の疾患に対して鍼による治療や、通電治療も行っています。
 西洋に発した近代医学が身体を部分品に分けて、分析的に病気を見るのに対して、東洋医学は身体を全体的にとらえて、バランスの崩れを見つけて、それを直そうとします。また、西洋医学が合成された化学薬品を用いるのに対して、東洋医学は天然の生薬を用います。

漢方薬というと副作用が無い代わりに効き目も遅いというイメージがありますが、それは間違いです。漢方薬にも副作用はありますし、カッコントウなどの風邪薬は1〜2時間で効果が現れます。しかし、その副作用は化学薬品を使う従来の薬と比較するときわめて安全なものです。漢方薬の作用は身体のバランスを取り戻すのように働くので、きわめて穏やかです。

 犬や猫は人よりも身体の予備力が小さく、体重も少ないので、人の薬を使うと効果が強すぎたり、副作用が強く出ることがあります。動物専用の薬もありますが、その種類は限られており、ほとんどは人と同じ薬が使われています。漢方薬はその点、動物にとって、とても使いやすく、特に慢性の疾患を持って弱っている動物や、年老いた動物にはきわめて効果的で安全に使える薬です。当院では高齢犬の慢性疾患にはほとんど漢方薬のみを用いています。穏やかに作用する漢方薬と鍼治療で18歳から20歳に至るまできわめて高い生活の質を維持することができ、天寿をまっとうした犬も多数います。
漢方薬の効果が期待される疾患は椎間板ヘルニア、前立腺疾患、膀胱炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、慢性胃腸障害、痴呆症などです。

当院における漢方処方と鍼治療へのご質問やご意見がございましたら、受付までお尋ね下さい。